近藤の寿の考え方

giraffe toneのGt&Cho近藤寿考によるブログ。

初陣!

どうも、僕です。

CD発売されましたね!

視聴&購入していただけたでしょうか?

あ!購入まで!気を使って頂きありがとうございます!w

 

良い歌に良いドラム&ベースでしたでしょ?

そうなんです!

あのお二方良いんです!

もとい、いいぃ〜〜〜んです♡

ん?ギター?

ああ!あんなんうるさいだけでしょ?

特に近藤のギターはグルーヴも情緒もクソもない!

いや、クソはある!

とか言ってても仕方ない!

のですが、3曲共エンジニアの方々のお陰でいい感じに仕上がってますよ!

いい塩梅でリラックスして出来た曲達かなと。

リラックスし過ぎてる部分もございますがご愛嬌!

それ含めの僕なのです!ええ。w

 

発売日に勢いでブログ書こうと思いましたが、幾分ネタはございません!w

強いて出来るのは自分をディスるぐらいなものでw

 

まぁいい機会なので発売された1曲目『BREAK DOWN』の自分なりの解釈といいますか、説明といいますか、聴く時の参考にして頂けるとありがたいことをつらつらと書いていきましょうかね。。

 

 

『BREAK DOWN』

この曲は歌詞を書かせて頂いたのですが、一言で言うと『前進』ですかね!

悪いことばかり取り上げては云々議論されているこんな世の中ですが、まずは自分で動いて足跡を残していくことが『生』と自分が自分であることを誇る『証明』になるんじゃないかと。

新しいモノがドンドン産み出されては消費されてく昨今。それは食品や生活用品だけではなく音楽もその中に含まれていて、もっと新しい何かを表現され続けては消え、本当に良いモノが無かったかのように過ぎ去っていく。それはトレンドと受け取る側の欲求を満たす為の状況が市場の上では飽和し続ける結果なのですが、そんな状況は如何なものかと思うのです。それでも、まぁ、資本主義市場を前に屈伏してしまいがち。でも、良いモノはいつの時代も良い!それは揺るがない!最近、僕はオールドスクールなモノを見たり手にするとものすごくキュンキュンするんですよね。

そんな中この『BREAK DOWN』の曲調は特に新しいモノではなく、昔からありそうな、つまりオールドスクールなロック調ではないかと!それにものすごく僕はキュンキュンいたしまして、なんて素敵な曲を松原さんは持ってくるのかと。昔バンドサウンドを聴いて衝撃を受け、バンドしてぇと思った純粋なあの頃に自然に戻れた感覚。僕自身無駄に歳だけとって、同じ場所で堂々めぐりしていた中、あ!この感覚でええやん!何を難しく考えて音楽と向き合ってきたんやろ!と純粋に思えたんですよね。

それと、バンドしてると口だけの奴がやけに悪目立ちしてて正直腹立たしい思いをしてしまうのですが、自分もそうなってしまっているのではないか?とか、現在の環境や状況の打破ってのを音楽楽しいやんって気持ちのままバババッと勢いで書けたんですよね!…多少時間かかってご迷惑をおかけしましたが…笑

まぁ兎に角、僕を僕にしてくれる曲になったと思います!

皆さんも今の自分に納得できていなかったり、もどかしい気持ちに苛まれることがあるかと思いますが、そんな時に聴いてスカッとして頂きたい1曲です!

音楽、曲は何になるわけでもないかもしれません。でも聴いた人のその時代の、その日の、その瞬間の彩りであって欲しい!消費せずにあなたの中に溜め込んでいつでもその

瞬間の彩りを取り戻せる時空移動装置の引き金であって欲しいと思うのです。

 

 

 

長々と書いてきましたが、

生産数500枚のgiraffe tone 1stシングル『Triple Dawn』

皆様の手で消費してください!爆

 

お後がよろしいようで。